メンテナンス
ボディにツヤを与え、重量感のある輝きを実現するスーパーガラスコーティング。定期的な洗車をすることが、最良のメンテナンスです。
●雨等で濡れたり汚れたら、
早めに手洗いし柔らかいクロス等でよく水滴を拭き取るようにしてください。
日常のお手入れ方法
1.水洗いで表面の砂やホコリを洗い流してください
キズの原因となる砂やホコリを流水で洗い流してください。
2.洗 車
30~100ml程の「洗車美人」を2~3ℓの水で希釈し洗車スポンジを用いて1パネルづつ洗車してください。
すすぎは、洗剤分が残らないよう十分洗い流してください。
洗剤分が残る(乾く)とシミの原因となります。
3.拭き上げ
水滴はボディが乾かないうちに完全に拭き取ってください。
※「洗車美人」は、雨じみ防止にも抜群の効果があります。
※洗車は日陰や、朝夕の日ざしの弱い時が最適です。
ご注意
※洗車後や雨に濡れた後、ボディに水滴が残ると雨じみになることがありますので、
水滴を残さないようしてください。
※手洗い洗車をおすすめします。
メンテナンスはこれだけでOK!
愛車のお手入れ方法 | 洗車美人 | 洗車スポンジ | Jワイパー (スポンジクロス) |
お得なセットも、ご用意しております。
愛車セット | 愛車セットM-1 |
もしも、汚れがこびりついたら…
水洗いで落ちない汚れや、油膜除去には弊社 MC-3500マルチクリーナー で除去してください。
※作業が困難な場合や、状態が判断できない場合は取扱店にご相談ください。
6ヶ月毎の「メンテナンス」と称した塗り直しは不要!
自動車の塗装面への障害
下記に示すものは、自動車の塗装面における代表的なものです。
このような症状からボディを保護するために、スーパーガラスコーティングを施工します。
● 雨染み
屋外で洗車したり、通り雨などの後に付着します。
特に夏場の濃色車に発生しやすく、ボディに雨等が残った状態で放置されると水分だけが蒸発し、汚れや酸性物質が焼きついた様に残って雨ジミとなります。
● 油 膜(目視で確認不可)
新車でも2~3年経過すると大気中のさまざまな化学物質などで車の表面に油膜ができてしまいます。
光沢の低下や汚れが落ちにくい等の症状が油膜です。
フロントガラスのギラギラも油膜です。
● 鳥のフンや虫の死骸
鳥の糞や虫の死骸の付着。繁殖期や鳥の種類によって、酸性がきつく、放置すると塗膜が浸食され、輪郭が残ってしまいます。
● 水アカ
汚れが雨等で流れ落ち、黒くスジになって残ります。放置しすぎると通常の洗車だけでは取れなくなってしまいます。
● 黄砂や花粉など
近年多くの化学物質を含む黄砂になってきているため、ますます取れにくくなっています。放置しすぎると研磨しないと取れません。
● スクラッチ傷
洗車機等によりボディ表面にキズが付くことをスクラッチ傷といいます。
研磨などで除去する事ができます。