株式会社ノースサイド

ボディコーティングの種類解説

ボディコーティングには、非常にたくさんの種類があります。大きく分類すると、

        と、なります。それぞれ、長所・短所がありますので、賢く選ぶことが大切です。

油脂系コーティングとは…

油脂とは、油です。つまり油を塗って水をはじくコーティングをしたもので、ワックスがこれに該当します。
水と油と混ざらない性質を利用したもので、施工が簡単でツヤツヤになりますが、塗りムラになりやすく樹脂パーツへの加工は不可。雨で流れたり、非常に早く劣化するという特徴があり、頻繁に塗り直しが必要になります。

◎持続力は弱く約1〜3ヶ月程度です。

樹脂系コーティングとは…

樹脂系とは、高分子化合物を塗布するもので、イオン結合や分子結合により密着させます。
いわゆるポリマーやフッ素系、ガラス系の一部も樹脂系になります。
比較的低価格で、ツヤツヤになりますが、油脂分が多いため、塗りムラになりやすく樹脂パーツへの加工は不可。
長持ちしないことや、ワックスと同じく劣化により塗装面に相当なダメージを与えてしまうことがデメリットです。
撥水力が弱まるとコーティング層が剥がれていると思ってください。塗り直しの頻度は伸びますが約6ヶ月毎の塗り直しが 必要で、この塗り直しをメンテナンスと呼んでいます。

◎持続力は約6ヶ月程度です。

ガラス系コーティングとは…

樹脂系にガラス繊維の入っているコーティングで、現在流通している多くのガラス系コーティングがこれに該当します。
樹脂系にガラス繊維が入っているだけでガラスコーティングと思っている人が多いです。
油脂成分が比較的少ないためツヤツヤ感は劣りますが、樹脂系よりは長持ちします。
撥水力が弱まるとコーティング層が剥がれているとお考えください。劣化が進むと塗装面にダメージを与えてしまうことがデメリットです。塗りムラになりやすく、樹脂パーツへの加工は不可。
樹脂系よりも塗り直しの頻度は伸びますが、約6ヶ月〜1年毎の塗り直しが必要で、この塗り直しをメンテナンスと読んでいます。

◎持続力は約6ヶ月〜1年程度です。

スーパーガラスコーティングは…

ボディガラスコーティング史上、最強のボディコーティングです。
ガラス特有の高い透明性を持った高純度の被膜により、ボディを守ります。
スーパーガラスコーティングは、長期的な美観と保護が魅力です。
定期的な塗り直しは必要なく、洗剤(カーシャンプー)で洗車することがメンテナンスになります。
デメリットとしては、コーティング被膜の透明性が高いため、施工前には下地処理をキッチリしておくことが大切です。

◎持続力は約3〜5年程度です。

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